英会話スクールに通うだけで話せるようになる、なんて間違い

素振りしてから試合しろ

英会話スクールに行けば話せるようになる、と思うのは間違い。

実は、語学は、野球やテニスなどのスポーツと同じなんです。

基礎練習で基本を身につけたあとじゃないと、
練習試合すら、できない。試合にならない。

それを誤解して、いきなり試合に出て(ネイティブの前に出て)、
ラケットの使い方もわからずに(英語の話し方の基礎も知らずに)
慣れていくと思いますか?

やっぱり、まずは、多少の素振りが必要なんです。

同じような誤解で、

「海外生活をすれば、話せるようになる」

というのもありますよね。

あれも単なる思い込み。
語学は意識して努力しないと絶対身につきません。

私は、今、中国に住んでいますが、数年住んでいても、
中国語が話せない日本人は、たくさんいます。

今は、インターネットの時代ですし、
見ようと思えば、日本語の情報は、海外でもたくさん手に入り、
買い物は、スーパーのレジに並べば、無言でも買えてしまうからです。

英語を身につけようと思ったら、自分から、
たくさんの英語を聞き、たくさんの英語を話す努力をし、
失敗を重ねること。

その結果、話せるようになっていくもんなんです。

日本でも、海外でも、
結局、素振りの数が勝負なんですよね。

そして、英会話の素振りだけなら、
日本で、英会話スクールに行かなくても、できるんです。

いや、英会話スクールに行く前に、
やっておかないといけないんです。

じゃないと、授業料が無駄になります。

私も、外国人に日本語を教えたことがあるんです。

ラクですよ~、素振り(=準備)をしてこない生徒の相手は。

教科書に沿って、

「はい、これ言って~」

「そこの発音だめだね」

とか言って、発声練習をさせているだけで、
1時間くらいすぐに済んじゃいますから。

そもそも、発声練習なんて、
自宅でCD聞いて一人でできることで、
目の前にネイティブがいるときは、実践の場なんですよね。

英会話スクールが、実践の場になっていない場合、
お金、無駄にしていますよ。

バットの素振りもしたことないのに、
イチローに打撃コーチを頼んでいるようなもんです。
一球一万円とかで。

もったいないでしょ?(笑)

「まず素振りして、せめて普通に
 ボールに当てられるようになってから、頼めよ」

って思いますよね?

近所の野球好きのおっちゃんでええんちゃうの?
と思いますよね。もっと上手になってから教われば、
すごいことまで教えてもらえるのに、って。

英会話も、それと同じ。

そのレベル、そのレベルで、

やるべきこと、
トレーニングする内容、
教えてもらうべき人

って、違うんです。

ネイティブ講師には、ネイティブにしかできないことをやってもらい、
日本人講師には、日本人講師が得意とすることをやってもらい、
自分一人でできる(やらねばならない)ことは、自分でやる。

それでこそ、英語が進歩する。

ネイティブ講師の上手な利用法や、
自宅での素振りの仕方は、また別ページで
細かく説明していきますね。

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